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マタニティヨガに週1回ペースで来られている陽子さん。帰られると、ご主人にヨガで聞いた事を伝えて話をしているそうです。
先日は、高校時代の友人の方を連れてのご参加でした。ヨガを受けて、その後の日常の大きな決断もされたようでメールで報告してくれました。ご本人の承諾を得て、ご紹介させてもらいます。
「マタニティヨガ3回目。
受けさせていただく度に“いづれママになる人にはぜひ知ってもらいたい”という思いが大きくなって、今回は高校時代の友人を誘っての参加です。
彼女は元保育士さん。まだ結婚はしてないですが、子供ちゃんは大好き!
近い将来ママになる彼女にとって、身体のことを考えるきっかけになれば、と・・・
一緒に参加してみて、彼女に喜んでもらったのはもちろん、その後ご飯食べながら子供のことを含めて将来のことをより高い次元で話せたことが良かったなぁと思います。
また、ゆみさんの誘導中のお話から学ばせていただくことも多く、ワタシは9月末までだった勤務を社長に掛け合って8月末までにしてもらいました。
会社設立から関わってきた仕事で、期待してもらっていたこともあり、「1ヵ月早く辞めたい」ということを伝えるにはかなりの勇気が必要でした。
「仕事」と「赤ちゃん」は比べられるものではないですが、赤ちゃんがワタシのおなかの中にいれるのはこの十月十日しかないということ、すでに子育ては始まっているということを気づかせて頂いて、何が大切か、自分が本能としてどうしたいか、を感じてみて決断しました。
そして、いつもワタシのやりたいことを最優先してくれる優しい主人も「赤ちゃんのことを優先して考えるべき」ということを言ってくれて、後押しになりました。
今は30日も早く赤ちゃんとゆっくり過ごせるような環境を創れたことにホッとしています。
ゆっくり主人と過ごす2人の時間も作れたので、今しかない貴重な時間を楽しむと同時に、新しい家族の誕生について余裕をもって話しあったりもできるなぁと思ってます。
そういう時間がパパとしての自覚もより芽生えさせてくれるやろうなぁと期待しています。(笑)」
仕事も大好きで責任感の強い陽子さん。
でも、今することは!・・・お腹にいる赤ちゃんとの時間を最優先にされたのですね。
毎回の変化を楽しそうに報告頂けます。次回は、どんな報告が届くか楽しみです。