2006年01月23日
手波法タッチセラピーのはじまり
1月も中旬を過ぎて、今年走りはじめてると感じている今日この頃です。
今日はある方とのっ出会いで、私が今、自分の好きな事を仕事にしながら生活をしているということを振り返る機会をいただきました。
思えば、3年少し前から始まって、でもよくよく考えればもう少し前から始まっていたのかもしれないな。。。いやいや、もっと前から始まっていたんだと気付きました。
タッチセラピーの初級講習を受けてから始まったのだと、確かにきっかけはその講座からプロへの道筋を歩んでいくべく勉強、練習等をしてきたのですが、始まりは母の愛情の掌のぬくもりから始まっていたのだと確信しました。
ホームページのタッチセラピーのカテゴリーにもある通り、私が赤ちゃんの頃のエピソード。母が掌でどこでも触れていると泣いていたのが嘘のようにピタリと泣き止んだそうです。
大人になり、会社に就職した頃、冷え性の私はお腹が痛く休んでいた時にも、母は薬を飲まさずに、私の部屋に来てお腹を掌で温めて、カイロもお腹に周辺においてくれていました。
その頃は、私にとっては当たり前の事すぎて気付かなかったのですが、掌のぬくもりを感じながら、優しい愛情を受け取っていたのだと思います。
ごくごく自然なものを思い出すだけでいいのかも。
触れる事の安心感・やすらぎ・心地よさ・ぬくもりを、愛情を。。
簡単だから、誰にでもできるから、思い出すだけでいいんですね。「私、これしってた」と感じる人もいらっしゃるはずです。
幸せ溢れる社会へと広がりますように。。
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