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色々と悩んだ末に、やっとの思いでメニュー構成が出来上がりました。
私にきた大きな仕事ということもあって、いいものをつくりたいという気持ちの強さと結果を意識し過ぎていた時は、ああでもないこおでもないと思考がさきばしっていました。
なかなか、先方の方との都合もあわずに上手く事が運ばなかったりと。。。
今回、学んだことは。やはり身体のわき起こる思いに流れていくと上手く行くということ。
自分に集中したいと、自分でしっかりと夜中、一人で身体と心をリフレッシュとセルフケアー。0からの思いで、メニューを考えて、できた!!!と
思った翌日に、先方から、体験をしに6名の予定を合わせてきてくれる事が決まり、決まった事に驚く私。。。
そして、昨日、私のメニューで体験して、とろけて頂いて、このメニューで決定という、まさしく流れる展開。
不思議すぎる、上手くいく流れが手に入ってきました。
全ては、自分にある、といわれていますが、なるほどなと身をもって体験しました。
先日、日本中を感動の渦をまきおこした金メダリストと荒川静香選手の声を思い出しました。「金メダルをとりにいった結果ではなくて、自分の演技をしたかった。自分に集中した」ということば。胸が熱くなる思いで、素晴らしい演技を表現した精神は、やはり自分を大切にした。というところかなと感じます。
つい、点数など思ってしまうのに自分はという思い。
舞台は違うにしても、一人一人、ここぞという時、結果を残したいという気持ちが強くなればなるほど、思考が先攻してしまうのですが、やはりそんな時こそ、自分にあるという事が大切なんだと思います。
こんな経験、ないでしょうか?
自分に置き換えて考えてみると、対人関係にしても遭遇していますよね。
2006年03月10日
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