10月25日の第116回『法楽寺わらく読書会』は、
いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第38講『置土産』を7名(冥界よりご参加の方々を含む)で輪読し、感想を共有しました。
今回は約40日ぶりの開催であり、また冒頭には小松庸祐上院もお越し下さり、近況をお話頂きました。
人間は一つの場所を去る場合には、
後に残った人たちに多少でもお役に立つような、
何らかの置土産をしていくという心がけが、
平素から必要ではないかと思うのです。
人間の言葉が真に力を持つのは、
必ずしもその言葉自身が立派だというのではなくて、
その言葉を支えている背後の生活によるのであります。
してみれば今諸君らの生活が、真に深く、
かつ内面的に大きかったならば、諸君らの精神は、
必ずや後に来る人々のために、一種の置土産となることでしょう。
しかしながら、われわれ人間として最大の置土産は、
何と言っても、この世を去った後に残る置土産だということを忘れてはならぬでしょう。
われわれが生涯をかけて、真に道を求めようとする態度は、
実にこの一点に対して、心の眼が開けかけて来てからのことだと言ってもよいでしょう。
このような森信三先生の言葉に対して、
「この講義録も次回で一冊を終えるが、
これは昭和13年、実に86年前の講義である。
森信三先生のおっしゃる、『成形の功徳』によって、この置土産が遺され、
今の我々が恩恵を頂いていると改めて感じた。」
「生きるということは、先人や同時代を生きる人々の置土産を頂く毎日である。
また同時に、縁ある人々や次世代に置土産を残す日々でもある。
尊敬する尾崎咢堂先生のように、良い置土産を残せる生き様でありたいと思う。」
「死んだ後にどのようなものを残せるか、ということを考えさせられた。
やはり良い影響を与えて去って行きたいと思う。
真摯な心で日々の生活に向き合っていきたい。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートW章『生命の相即』のうち、
「絶対無即絶対有」「時・空の問題」のミニ輪読会を行いました。
意識主体の絶対的根底は、
即ち「見られる自己を見る自己をさらに見るもの」の謂いだと言ってよい。
それはいわば絶対に客体化せられぬものとの言いである。
これその「絶対無」などとよばれるゆえんである。
ここにわれわれ人間は、かかる「根源物質」と「絶対無」との相即的一如性を、
現前の一行為を通して信証しうるとも言えるであろう。
真の「絶対無」とは、むしろ「創造的無」という方が、真に近いと言えるのである。
境内には涼しい風も吹き、ようやく秋の深まりを感じる読書会となりました。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和6年12月13日(金)14:30〜16:30
場所:法楽寺くすのき文庫
内容:「修身教授録」第2部・第39講「わかれの言葉」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、
前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
2024年10月24日
〜芸術の秋〜着物を切らずに甦る!和服と洋服を重ねて着てドレスアップ@大阪市長居公園サロン
https://wadentou.com
いい季節になりました!
今回の企画は
私の着物の着付けの先生
アトリーマキさんが主催
和風と洋風のコラボイベント
振り返れば
私の大学時代の卒業論文は
東洋と西洋の服飾の変遷
をテーマにしたものでした
当時は着物については興味があまりなかったのですが
むしろ
ドレスなどについて
洋服のオシャレは大好きでした!
はい
つまりは
イケイケどんどん時代の典型的な女子大生
しかし
今となれば
その時代の過ごし方も
今に必要だったのかなと思います。
この秋の新イベント
着物を活かしてドレスと重ねての新たな美の世界⭐️
家に眠った着物が沢山あって処分にお困りの方
切ってしまって洋服にされる方もいらっしゃるのですが
そのままの状態で甦らせます
ショーのような形でご覧いただきます
その後に
日本舞踊・体験
日本舞踊は敷居が高いイメージをお持ちのみなさんですが・・・
<初めて日本舞踊を体験いただいた方の感想>
・舞を初めて体験で感動した。楽しかった。
・とても楽しかった。日舞は敷居が高いと思っていたのが、伝統文化の素敵さを知り
これからも触れていきたいと感じました。
・きれいな仕草に興味を持った。
・いいところ、奥ゆかしさとか素敵
・とても楽しかった
と初めての体験に、みなさん楽しかったと喜んでいただきました。
お問合せ
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#日本舞踊 #ドレス #着物 #女性性 #やまとなでしこ #浴衣 #仕草美人
いい季節になりました!
今回の企画は
私の着物の着付けの先生
アトリーマキさんが主催
和風と洋風のコラボイベント
振り返れば
私の大学時代の卒業論文は
東洋と西洋の服飾の変遷
をテーマにしたものでした
当時は着物については興味があまりなかったのですが
むしろ
ドレスなどについて
洋服のオシャレは大好きでした!
はい
つまりは
イケイケどんどん時代の典型的な女子大生
しかし
今となれば
その時代の過ごし方も
今に必要だったのかなと思います。
この秋の新イベント
着物を活かしてドレスと重ねての新たな美の世界⭐️
家に眠った着物が沢山あって処分にお困りの方
切ってしまって洋服にされる方もいらっしゃるのですが
そのままの状態で甦らせます
ショーのような形でご覧いただきます
その後に
日本舞踊・体験
日本舞踊は敷居が高いイメージをお持ちのみなさんですが・・・
<初めて日本舞踊を体験いただいた方の感想>
・舞を初めて体験で感動した。楽しかった。
・とても楽しかった。日舞は敷居が高いと思っていたのが、伝統文化の素敵さを知り
これからも触れていきたいと感じました。
・きれいな仕草に興味を持った。
・いいところ、奥ゆかしさとか素敵
・とても楽しかった
と初めての体験に、みなさん楽しかったと喜んでいただきました。
お問合せ
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#日本舞踊 #ドレス #着物 #女性性 #やまとなでしこ #浴衣 #仕草美人
2024年10月03日
実りの秋「大和撫子WS」心地よさを味わい日本舞踊体験@大阪市
大人の女性対象
「やまとなでしこWS」
☆心地よさを味わい、美しい仕草に
日本舞踊の上方舞のお稽古で
「腰」「呼吸」「間」「姿勢」の重要性に気づきます
心の豊かさや生活に彩りを加えて心身共に
潤ってゆくようになった上方舞
楽しく動きながら「女性性」を開花させ魅力を上昇させます
<ワークショップの内容>
神話のお話→浴衣を着る→日本舞踊体験
幸せでうるおった日々は表情に現れ出会いが変化❤️
興味があるけど、日本舞踊は敷居が高くて
体が硬いからヨガはできない
初めての方も丁寧に進めますのでご安心下さい!
楽しくリフレッシュしながら、それぞれの年代の花を咲かせる実践型!
❤️美しくしなやかな身体と心を作り魅力が引き出されます❤️
幸せが舞い降りてくる雰囲気が広がります
楽しい時間をご一緒しましょう♪
初めての方も丁寧に指導いたします
◇日時:10月26日(土) pm14:00〜pm16:00
(*参加される方の様子で進めます。気軽にご参加ください)
●場所:大阪市「長居公園サロン」
(地下鉄・御堂筋「長居」徒歩10分・JR阪和線「長居」徒歩9分)
●参加費:6,000円
●持ち物:浴衣、半幅帯、足袋、ひも3本、だてじめ2枚、前板1枚
(お持ちでない方は、レンタルもございます。ご相談ください)
*夏着物の方も対応可能です
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
お申込みはこちらをクリックください
#日本舞踊 #個人レッスン #やまとなでしこ #ビジョンヨガ #呼吸法 #ボイスワーク #デトックス #天命
2024年09月15日
第115回『法楽寺わらく読書会』森信三氏の教え「終身教授録」を読んで感じること・・・@大阪市法楽寺
9月13日の第115回『法楽寺わらく読書会』は、いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第37講『ペスタロッチー』を8名(冥界よりご参加の方々を含む)で輪読し、感想を共有しました。
今日は四時半から私共同志のものが南田辺小学校に集まって、一夕この「人類教育の父」とも言うべき偉人について偲ぶこととなっています。
孤児貧児のために、その全生涯をささげた、この西方の「教聖」に学ぶべきものが少なくないと思うわけです。
ペスタロッチー研究に当たって大事なことは、何よりもまずその伝記から入るということでしょう。
そうして最初にまず注意すべき点は、ペスタロッチーが小さい時から、非常に純情な人であったということであり、
またある意味では非常な熱情家、さらには激情家とさえ言える面があったということです。
真に力ある生きた思想というものは、偉大なる情熱が、しだいに澄みゆくところに生まれるものであって、
すべて偉大な人物は、その巨大な情熱が生涯たぎりつづけた人と言っても良いでしょう。
諸君!! 国家建立の真の基盤を形成する国民教育に従事する諸君は、その若き日において、まずペスタロッチーの偉大な情熱に触れることによって、教育者としての魂の洗礼を受けられることが大切だと思うのです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「森信三先生は、様々な紆余曲折があった自らの人生と、ペスタロッチーの波瀾万丈の人生を重ね合わせて、その情熱を伝えようとしていたと思う。」
「私も教師をしていたが、学生に常に伝えていたのは、広い視野と情熱を持ちなさいということだった。ペスタロッチーの情熱、激情の精神と通じるものがある。」
「ほとばしる情熱が、偉大な仕事を生み出したのだと感じた。53歳までの苦労が、その後の人生に生かされたのだと思う。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートW章『生命の相即』のうち、「人間存在の驚異」「根源物質」のミニ輪読会を行いました。
われわれ人間存在こそは地上最大の驚異である。
そもそも物質から生命に転化し、さらにそこから意識をも発生せしめるゆえんを考えるとき、
これ私がかかる根源を、時には「根源物質」と名づけるゆえんである。
宇宙の根源力たるこの「根源物質」は、大自然の内包する「創造的意志」というにふさわしく、
かくして「根源物質」と神概念とは、根本的には同一物に対する観点の相違と言ってもよいであろう。
そこでは神はいわばこの大宇宙に内在する一切理法の絶対的統一といってよく、
かの仏教における真如・法身等の立場は、ある意味ではこれに近いとも言えるであろう。
次回開催は、以下の通りです。
⚫︎日時:令和6年10月25日(金)14:30〜16:30
⚫︎場所:法楽寺くすのき文庫
⚫︎内容:「修身教授録」第2部・第38講「置土産」輪読会 「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
⚫︎参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
2024年03月11日
森信三氏の教え「修身教授録」第109回『法楽寺わらく読書会』開催模様@大阪市
https://wadentou.com
3月8日の第109回『法楽寺わらく読書会』は、いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第31講『真面目』を
8名(冥界よりご参加の方々を含む)で輪読し、感想を共有しました。
今この真面目という字を、真という字の次に、「の」の字を一つ加えてみたらどんなものでしょう。
そうしますと、言うまでもなく、「真の面目」と読まねばならぬことになります。
そもそもわれわれは、自分の真の面目を発揮しようとしたら、何よりもまず全力的な生活に入らなければなりません。すなわち、力の全充実でなくてはならぬということです。
すなわち常に自己の力のありったけを出して、もうひと伸し、もうひと伸しと努力を積み上げていくんです。そこで真面目とは、その努力において、常に
「百二十点主義」に立つということです。
もしこの態度を確立したならば、人生の面目は、すっかり変わって来るでしょう。
いつも先方の要求や予想より、二、三割方余分の努力をするつもりでいると、第一気持ちが清々しくなるのです。
そこで、真面目な生活に入るに当たって大事なことは、力の多少が問題ではなくて、根本の決心覚悟が問題です。
真の修養とは、何よりもまず人間が、
内面的に強くなることです。他の一切のことは、すべてそれからのことです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「かつての清風学園理事長平岡宕峯師の、『核心に触れるまで努力せよ』という言葉を思い浮かべた。そして真面目の権化とは、ギブアンドギブアンドモアギブ、見返りを求めず与え合うことであると考える。」
「全集中することの素晴らしさ、どうせやるなら楽しみながら精一杯取り組むことの大切さを感じた。普段子どもたちと接していても、真面目に何かを与えると、見返りを求めずとも何かが返ってくる循環が生まれるように思う。」
「作家の早坂暁氏が、禅の言葉として、真面目(しんめんもく)という話をされていたことを思い浮かべた。私も経験上、人間はまだまだできると思えば、できるものだと思う。ただ、時間の制約があるので、優先順位が大切である。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートX章『生命の創造』のうち、「第二の創造」「物質文明と精神文化」のミニ輪読会を行いました。
われわれ人類の歴史的努力は、そのような大自然の創造作用の所産の上に立ちつつ、
それらを踏まえて、そこに第二の創造的世界を現成しつつあることを観ぜざるをえないのである。
いわゆる精神文化は、背後にそれを支える個人主体が予想せられねばならぬ。
それが宗教や道徳の世界ともなれば、すべての人間がこれを支える責任主体とならねばならぬわけである。
今後我われ人類の努力は、これまで以上に精神文化へ向けられねばならぬと考える。
また今回も、法楽寺前住職の小松庸祐上院がお越し下さり、平家物語に記された法楽寺創建の由来について教えて下さいました。
また、その由来に基づく開基平重盛と陸奥の玉山金山との関わりによって、陸前高田市気仙町から日本遺産玉山金山の大岩が贈られたことも教えて頂きました。
今回も、感謝に満ちた心豊かな時間を過ごすことができました。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和6年4月12日(金)14:30〜16:30
場所:法楽寺くすのき文庫
内容:「修身教授録」第2部・第32講「教育と礼」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
寄稿:高嶋宣雄
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
お申込みはこちらをクリックください
#大谷翔平 #法楽寺 #修身教授録 #読書会 #天命 #森信三
3月8日の第109回『法楽寺わらく読書会』は、いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第31講『真面目』を
8名(冥界よりご参加の方々を含む)で輪読し、感想を共有しました。
今この真面目という字を、真という字の次に、「の」の字を一つ加えてみたらどんなものでしょう。
そうしますと、言うまでもなく、「真の面目」と読まねばならぬことになります。
そもそもわれわれは、自分の真の面目を発揮しようとしたら、何よりもまず全力的な生活に入らなければなりません。すなわち、力の全充実でなくてはならぬということです。
すなわち常に自己の力のありったけを出して、もうひと伸し、もうひと伸しと努力を積み上げていくんです。そこで真面目とは、その努力において、常に
「百二十点主義」に立つということです。
もしこの態度を確立したならば、人生の面目は、すっかり変わって来るでしょう。
いつも先方の要求や予想より、二、三割方余分の努力をするつもりでいると、第一気持ちが清々しくなるのです。
そこで、真面目な生活に入るに当たって大事なことは、力の多少が問題ではなくて、根本の決心覚悟が問題です。
真の修養とは、何よりもまず人間が、
内面的に強くなることです。他の一切のことは、すべてそれからのことです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「かつての清風学園理事長平岡宕峯師の、『核心に触れるまで努力せよ』という言葉を思い浮かべた。そして真面目の権化とは、ギブアンドギブアンドモアギブ、見返りを求めず与え合うことであると考える。」
「全集中することの素晴らしさ、どうせやるなら楽しみながら精一杯取り組むことの大切さを感じた。普段子どもたちと接していても、真面目に何かを与えると、見返りを求めずとも何かが返ってくる循環が生まれるように思う。」
「作家の早坂暁氏が、禅の言葉として、真面目(しんめんもく)という話をされていたことを思い浮かべた。私も経験上、人間はまだまだできると思えば、できるものだと思う。ただ、時間の制約があるので、優先順位が大切である。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートX章『生命の創造』のうち、「第二の創造」「物質文明と精神文化」のミニ輪読会を行いました。
われわれ人類の歴史的努力は、そのような大自然の創造作用の所産の上に立ちつつ、
それらを踏まえて、そこに第二の創造的世界を現成しつつあることを観ぜざるをえないのである。
いわゆる精神文化は、背後にそれを支える個人主体が予想せられねばならぬ。
それが宗教や道徳の世界ともなれば、すべての人間がこれを支える責任主体とならねばならぬわけである。
今後我われ人類の努力は、これまで以上に精神文化へ向けられねばならぬと考える。
また今回も、法楽寺前住職の小松庸祐上院がお越し下さり、平家物語に記された法楽寺創建の由来について教えて下さいました。
また、その由来に基づく開基平重盛と陸奥の玉山金山との関わりによって、陸前高田市気仙町から日本遺産玉山金山の大岩が贈られたことも教えて頂きました。
今回も、感謝に満ちた心豊かな時間を過ごすことができました。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和6年4月12日(金)14:30〜16:30
場所:法楽寺くすのき文庫
内容:「修身教授録」第2部・第32講「教育と礼」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
寄稿:高嶋宣雄
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
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#大谷翔平 #法楽寺 #修身教授録 #読書会 #天命 #森信三
2024年02月11日
第108回『法楽寺わらく読書会』を開催模様@大阪市法楽寺
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2月9日の第108回『法楽寺わらく読書会』は、
いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第30講『試験について』を
10名(冥界よりご参加の方々、見学の方を含む)で輪読し、
感想を共有しました。
われわれ人間が、一つの道理をほんとうにつかむということは、
単に書物を読んでこれを知ったとか、
あるいは頭の中で考えて会得したとかいう程度のことでは、
真実には得られないのであって、
そのためには、どうしても深刻な現実の実事に
当面することによってのみ、初めて真にわが物となるのです。
たしかに学校の成績というようなものは、
その人の実力を、そのまま示すものではないと言えましょう。
しかしその人の忠実さ、その人の努力、さらに申せば、その人がいかほどまで、
自分のなすべき当面の仕事をなし得る人間か否かということは、
かなりな程度まで、これを示すと言ってよいようです。
人が真に自分を鍛え上げるには、現在自分の当面している仕事に対して、
その仕事の価値いかんを問わず、
とにかく全力を挙げてこれにあたり、
一気にこれを仕上げるという態度が大切です。
希わくば諸君それぞれの立場から、この上とも深くこの真理について考えられんことを。
このような森信三先生の言葉に対して、
「かつて学習塾を経営していた頃、どうしても試験の点数にのみ注目しがちであった。本来は、そのプロセスなど、生徒のトータルを見て評価することが大切だと思う。」
「普段子どもたちと接する中で、勉強することが意味あることだと気付かせ、走り出すまで後押しすること、すなわちその心に火を付けることが大切だと思わされる。」
「私は長い教師生活の中で、一生の糧となるものを伝えたい思いで、試験の点数にこだわるなと教えてきた。それは、広い視野と熱い情熱を持って、でっかく生きろということである。」
「森信三先生が、その教師生活の点数で、たくさんの学生と接し、その人生を見つめる中で到達されたお考えとだと思う。まずは基本を身に付けるということが大切だと感じた。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートX章『生命の創造』のうち、「第一の創造」のミニ輪読会を行いました。
「われわれ人間は、如何にしてこの地上に出現したか」という点については、
宇宙の根源物質─物質そのものを創造した根源力
からまず無機物界を生じ、ついでそこから生物界が出現すると共に、
かかる生物界の出現の最後に、人間の始祖を生じたということである。
今回も、いつもお世話になっている珈琲専科りあんで、シェア会を楽しみました。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和6年3月8日(金)14:30〜16:30
場所:法楽寺くすのき文庫
内容:「修身教授録」第2部・第31講「真面目」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
高嶋宣雄氏
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
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2月9日の第108回『法楽寺わらく読書会』は、
いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第30講『試験について』を
10名(冥界よりご参加の方々、見学の方を含む)で輪読し、
感想を共有しました。
われわれ人間が、一つの道理をほんとうにつかむということは、
単に書物を読んでこれを知ったとか、
あるいは頭の中で考えて会得したとかいう程度のことでは、
真実には得られないのであって、
そのためには、どうしても深刻な現実の実事に
当面することによってのみ、初めて真にわが物となるのです。
たしかに学校の成績というようなものは、
その人の実力を、そのまま示すものではないと言えましょう。
しかしその人の忠実さ、その人の努力、さらに申せば、その人がいかほどまで、
自分のなすべき当面の仕事をなし得る人間か否かということは、
かなりな程度まで、これを示すと言ってよいようです。
人が真に自分を鍛え上げるには、現在自分の当面している仕事に対して、
その仕事の価値いかんを問わず、
とにかく全力を挙げてこれにあたり、
一気にこれを仕上げるという態度が大切です。
希わくば諸君それぞれの立場から、この上とも深くこの真理について考えられんことを。
このような森信三先生の言葉に対して、
「かつて学習塾を経営していた頃、どうしても試験の点数にのみ注目しがちであった。本来は、そのプロセスなど、生徒のトータルを見て評価することが大切だと思う。」
「普段子どもたちと接する中で、勉強することが意味あることだと気付かせ、走り出すまで後押しすること、すなわちその心に火を付けることが大切だと思わされる。」
「私は長い教師生活の中で、一生の糧となるものを伝えたい思いで、試験の点数にこだわるなと教えてきた。それは、広い視野と熱い情熱を持って、でっかく生きろということである。」
「森信三先生が、その教師生活の点数で、たくさんの学生と接し、その人生を見つめる中で到達されたお考えとだと思う。まずは基本を身に付けるということが大切だと感じた。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートX章『生命の創造』のうち、「第一の創造」のミニ輪読会を行いました。
「われわれ人間は、如何にしてこの地上に出現したか」という点については、
宇宙の根源物質─物質そのものを創造した根源力
からまず無機物界を生じ、ついでそこから生物界が出現すると共に、
かかる生物界の出現の最後に、人間の始祖を生じたということである。
今回も、いつもお世話になっている珈琲専科りあんで、シェア会を楽しみました。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和6年3月8日(金)14:30〜16:30
場所:法楽寺くすのき文庫
内容:「修身教授録」第2部・第31講「真面目」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
高嶋宣雄氏
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
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2024年01月30日
「天岩戸」びらきを節分にいたします〜心と体をフルに動かしてゆきます〜@大阪市
https://wadentou.com
令和6年より始まった「親子で楽しく学ぶ日本の伝統文化」の第2回。
立春の前日・節分に、1年分の福を授かり、新たなことへの飛躍を込めて、
「天岩戸開き」をテーマに、講師の後藤有美さんが、
心と身体に響く“体験型の講座”を楽しく進めてくれます。
世の中がまっ暗になったところを、
笑いと踊りで世の中を救うアメノウズメの命。
日差しも段々あかるくなり、気持ちも前むきに辰年の流れ上昇気流にのってゆきましょう!華やいだ雰囲気の日本舞踊「姫三社」を見て、体験もして頂きます。遠くアフリカ・チュニジアの人たちにも喜んでいただいた舞です。
「鬼は外、福は内」と、“豆まき”して場が喜ぶ空間で、命が輝くお話・心と体をフルに動かしてゆきます。神様を表現する日本舞踊体験をお楽しみに。
どうぞ、心と体を動かしながら、親子で楽しい時間をお過ごしください♪
◇日時 令和6年2月3日(土)
13時30分〜15時30分
◇会場 カフェやまとのやしろ
阿倍野区帝塚山1-4-13
ちん電・姫松電停目の前
◇会費 5000円(1家族 親子参加)
4000円(大人のみ1人)
2000円(子どものみ1人)
お茶とお菓子付き
親子・ご家族での参加をお待ちしています。
◇お問合せ 09097153828(樋口)
◇講師 後藤有美
<プロフィール>
和ごころを大切にして、豊かな心で幸せな社会を願う和文化とヨガ・日本舞踊の専門家
上方舞・山村流師範(芸名:山村榮美里)
ビジョンヨガインストラクター
DVD「熟睡ゆるりヨガ」誘導出演、DVD「夢を叶える身体と心づくり」再販。ネット商材“INFOTOP”出演。
宝島社のCDナレーション誘導、企業で福利厚生ヨガ、ラジオ出演、講演、身体講座講師、しまの大学講師 他。
日本文化の美しさを次世代へ繋ぎ社会が明るく元気になるよう活動に力を注ぐ
日本人が大切にしてきた和の心を舞を通じて楽しく伝える講演、香港日本人学校にて日本文化特別授業、2022年〜文化庁事業の講師を担う。法楽寺わらく読書会代表とし、教育哲学者:森信三氏の輪読会を実施。
一人一人がもつ才能を引き出し、かけがえのない命が輝く人間形成の基盤作りを大切にしている。
◇ナビゲーター 村尾泰史(やまとのやしろ保育園
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
お申込みはこちらをクリックください
#タニタ #入眠 #熟睡 #ストレス #睡眠 #美容液
令和6年より始まった「親子で楽しく学ぶ日本の伝統文化」の第2回。
立春の前日・節分に、1年分の福を授かり、新たなことへの飛躍を込めて、
「天岩戸開き」をテーマに、講師の後藤有美さんが、
心と身体に響く“体験型の講座”を楽しく進めてくれます。
世の中がまっ暗になったところを、
笑いと踊りで世の中を救うアメノウズメの命。
日差しも段々あかるくなり、気持ちも前むきに辰年の流れ上昇気流にのってゆきましょう!華やいだ雰囲気の日本舞踊「姫三社」を見て、体験もして頂きます。遠くアフリカ・チュニジアの人たちにも喜んでいただいた舞です。
「鬼は外、福は内」と、“豆まき”して場が喜ぶ空間で、命が輝くお話・心と体をフルに動かしてゆきます。神様を表現する日本舞踊体験をお楽しみに。
どうぞ、心と体を動かしながら、親子で楽しい時間をお過ごしください♪
◇日時 令和6年2月3日(土)
13時30分〜15時30分
◇会場 カフェやまとのやしろ
阿倍野区帝塚山1-4-13
ちん電・姫松電停目の前
◇会費 5000円(1家族 親子参加)
4000円(大人のみ1人)
2000円(子どものみ1人)
お茶とお菓子付き
親子・ご家族での参加をお待ちしています。
◇お問合せ 09097153828(樋口)
◇講師 後藤有美
<プロフィール>
和ごころを大切にして、豊かな心で幸せな社会を願う和文化とヨガ・日本舞踊の専門家
上方舞・山村流師範(芸名:山村榮美里)
ビジョンヨガインストラクター
DVD「熟睡ゆるりヨガ」誘導出演、DVD「夢を叶える身体と心づくり」再販。ネット商材“INFOTOP”出演。
宝島社のCDナレーション誘導、企業で福利厚生ヨガ、ラジオ出演、講演、身体講座講師、しまの大学講師 他。
日本文化の美しさを次世代へ繋ぎ社会が明るく元気になるよう活動に力を注ぐ
日本人が大切にしてきた和の心を舞を通じて楽しく伝える講演、香港日本人学校にて日本文化特別授業、2022年〜文化庁事業の講師を担う。法楽寺わらく読書会代表とし、教育哲学者:森信三氏の輪読会を実施。
一人一人がもつ才能を引き出し、かけがえのない命が輝く人間形成の基盤作りを大切にしている。
◇ナビゲーター 村尾泰史(やまとのやしろ保育園
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
お申込みはこちらをクリックください
#タニタ #入眠 #熟睡 #ストレス #睡眠 #美容液
2023年11月24日
新嘗祭の昨日は、ご縁ある十輪寺さんでの塩釜祭にて「諸天山」をご奉納・・KBSテレビのニュースで放映されました
https://wadentou.com
新嘗祭の昨日は、
京都西京区の小塩山にある十輪寺さんでの塩竈祭
声明舞「諸天讚」を御奉納させていただきました。
紅葉も色付き、塩竈にも煙が立ちあがり素晴らしい景色
夕方の京都テレビのニュースで放映されました。
沢山の方々がお越し頂きありがとうございました。
********************
自分に必要な出会いは
引き合う力が磨かれると
ちょうどいいタイミングでやってきます。
体内時計を整えて
空間に広げて
ビジョンが実現するための
身体と心が作られる
ビジョンヨガ!
一人一人の個性が
その人の魅力となり
その人と必要とするご縁が結ばれてゆきます
*******************************
自分自身の身体と向き合い
解放させてゆく事で
感覚を取り戻すことができるビジョンヨガ
心地よさは言うまでもなく。。。
自分が何をしたいか?
どこへゆきたいか?
自分の中から感じ取る事で
自分のことを信じる
自信が生まれてきます!
バースビジョン実現のための体と心作り!
ビジョンヨガの90分は至福の時間・・・
ラグジュアリなヒトトキを過ごしてみませんか
自分の体が喜び❤️周りの空間が上質に変化します!
いいものと引き合いやすく生活が潤ってゆくのです。
9月ビジョンヨガ予定
<ビジョンヨガ@長居公園サロン>
11月6,27日(月)AM11:00〜12:30 , PM19:00〜20:30
11月7,14,21,28(火)PM17:30〜19:00
11月15,29日(水)PM15:00〜16:30
11月9,16,30日(木)PM14:00〜15:30
11月4,18,25日(土)PM17:00〜18:30
<ボイスヨガ@長居公園サロン>
11月18,25日(土)PM10:30〜11:40
●場所:長居サロン(地下鉄・御堂筋「長居」徒歩10分・JR阪和線「長居」徒歩9分)
<ビジョンヨガ@夙川>
12月6,20(水)AM10:00〜11:30
●場所:夙川教室(阪急「夙川」徒歩7分・JR「さくら夙川」徒歩1分・阪神「香櫨園」徒歩4分)
●参加費:3,500円(回数券10回:30,000円 5回16,000円)すべ ての教室で利用可能
****************************
天命発見・実現への扉を開く
バースビジョン湧くワーク
自分が生まれた時にすでに持ってきた才能や特異性
誰の中にもある宝物
使わないとホコリをかぶって
磨かないと光りません
玉ねぎの皮を剥く感覚で自分の奥へ向かってゆく自分自身へ向かう旅・・
ワクワクが止まりません。
自分の才能に気づき磨くと輝き、周りに喜ばれます。
誰よりも喜んでいるのは自分の命!
命って、自分が生きている時間・・・
“バースビジョン”は
バースは生まれる、ビジョンは未来の展望や想い。
バースビジョンは、天命のような、自分のすでにある才能や能力を発揮しながら生きることです!
時代が大きく変化する今こそ
自分が本来もつ才能や能力を発揮してゆく事が必要です!
誰の中にもある
バースビジョンを見つけるワクワクの旅!
バースビジョンってなに?と思われている方は
こちらをご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=o-2WqLq8UtE&t=10s
7つの扉を順番に開きステージをあげてゆきます。
体験会
●日時
⑴12月3日(日)【昼の部】PM14:00〜15:30
⑵11月30日(木)【夜の部】PM18:30〜20:00
●場所:大阪市(大阪メトロ「長居」徒歩10分・JR阪和線「長居」徒歩9分)
●参加費:5,000円
バースビジョン湧くワークで
一人一人の持っている才能や能力を発揮しながら
バースビジョンナビゲートしています
バースビジョンについて興味がある方は、こちらをご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=o-2WqLq8UtE&t=14s
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
お申込みはこちらをクリックください
#ビジョンヨガ #塩釜祭 #十輪寺 #ビジョンヨガ #やまとなでしこ #女性性 #天婚 #バースビジョン #天命 #京都テレビ
新嘗祭の昨日は、
京都西京区の小塩山にある十輪寺さんでの塩竈祭
声明舞「諸天讚」を御奉納させていただきました。
紅葉も色付き、塩竈にも煙が立ちあがり素晴らしい景色
夕方の京都テレビのニュースで放映されました。
沢山の方々がお越し頂きありがとうございました。
********************
自分に必要な出会いは
引き合う力が磨かれると
ちょうどいいタイミングでやってきます。
体内時計を整えて
空間に広げて
ビジョンが実現するための
身体と心が作られる
ビジョンヨガ!
一人一人の個性が
その人の魅力となり
その人と必要とするご縁が結ばれてゆきます
*******************************
自分自身の身体と向き合い
解放させてゆく事で
感覚を取り戻すことができるビジョンヨガ
心地よさは言うまでもなく。。。
自分が何をしたいか?
どこへゆきたいか?
自分の中から感じ取る事で
自分のことを信じる
自信が生まれてきます!
バースビジョン実現のための体と心作り!
ビジョンヨガの90分は至福の時間・・・
ラグジュアリなヒトトキを過ごしてみませんか
自分の体が喜び❤️周りの空間が上質に変化します!
いいものと引き合いやすく生活が潤ってゆくのです。
9月ビジョンヨガ予定
<ビジョンヨガ@長居公園サロン>
11月6,27日(月)AM11:00〜12:30 , PM19:00〜20:30
11月7,14,21,28(火)PM17:30〜19:00
11月15,29日(水)PM15:00〜16:30
11月9,16,30日(木)PM14:00〜15:30
11月4,18,25日(土)PM17:00〜18:30
<ボイスヨガ@長居公園サロン>
11月18,25日(土)PM10:30〜11:40
●場所:長居サロン(地下鉄・御堂筋「長居」徒歩10分・JR阪和線「長居」徒歩9分)
<ビジョンヨガ@夙川>
12月6,20(水)AM10:00〜11:30
●場所:夙川教室(阪急「夙川」徒歩7分・JR「さくら夙川」徒歩1分・阪神「香櫨園」徒歩4分)
●参加費:3,500円(回数券10回:30,000円 5回16,000円)すべ ての教室で利用可能
****************************
天命発見・実現への扉を開く
バースビジョン湧くワーク
自分が生まれた時にすでに持ってきた才能や特異性
誰の中にもある宝物
使わないとホコリをかぶって
磨かないと光りません
玉ねぎの皮を剥く感覚で自分の奥へ向かってゆく自分自身へ向かう旅・・
ワクワクが止まりません。
自分の才能に気づき磨くと輝き、周りに喜ばれます。
誰よりも喜んでいるのは自分の命!
命って、自分が生きている時間・・・
“バースビジョン”は
バースは生まれる、ビジョンは未来の展望や想い。
バースビジョンは、天命のような、自分のすでにある才能や能力を発揮しながら生きることです!
時代が大きく変化する今こそ
自分が本来もつ才能や能力を発揮してゆく事が必要です!
誰の中にもある
バースビジョンを見つけるワクワクの旅!
バースビジョンってなに?と思われている方は
こちらをご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=o-2WqLq8UtE&t=10s
7つの扉を順番に開きステージをあげてゆきます。
体験会
●日時
⑴12月3日(日)【昼の部】PM14:00〜15:30
⑵11月30日(木)【夜の部】PM18:30〜20:00
●場所:大阪市(大阪メトロ「長居」徒歩10分・JR阪和線「長居」徒歩9分)
●参加費:5,000円
バースビジョン湧くワークで
一人一人の持っている才能や能力を発揮しながら
バースビジョンナビゲートしています
バースビジョンについて興味がある方は、こちらをご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=o-2WqLq8UtE&t=14s
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
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#ビジョンヨガ #塩釜祭 #十輪寺 #ビジョンヨガ #やまとなでしこ #女性性 #天婚 #バースビジョン #天命 #京都テレビ
2023年10月17日
第104回『法楽寺わらく読書会』開催模様@大阪市法楽寺
https://wadentou.com
10月13日の第104回『法楽寺わらく読書会』は、
いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第26 講『二種の苦労人』を
7名(冥界よりご参加の方々を含む)で輪読し、
感想を共有しました。
人間は苦労しなければならぬということは、
昔から誰でも言うことで、
私も、確かにそれに相違ないと思います。
しかし苦労したために、
人の苦しみにたいしてもよく察しができて、
同情心を持つようになる場合と、
反対に苦労したために、かえって人間がえぐくなる場合とがあるようです。
そこで苦労の結果、
かような点に陥ることなく、
しみじみとした心のうるおいと、
暖みとが出るようになるためには、
平素から人間の道というものについて深く考え、
かつ教えを受けておかねばならぬと思うわけです。
教えの力というものが、いかに偉大なものかということを、
改めて考えざるを得ないしだいです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「大学の体育会で、上級生が下級生に対して思いやりの深い学校は、大会でよい成績を残すそうである。
この修身教授録も含めて、日頃からの学びが大切だと思う。」
「苦労は自ら求めるものではない。何のために生きるかという信念を貫く中で、大きな目標には大きな壁かが現れるということだろう。波乗りのように、人生の荒波を乗り越えたいものだ。」
「大企業のOLから自営業に転職した際、人生の荒波に直面した。小さな屋台のたこ焼き屋にも、責任を持って経営することの偉大さを感じた。人の苦労を思い、卑屈になることなく、柔軟に生きていきたいと思う。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートZ章『「生」の実存と行動』のうち、「陰・陽の理」「興亡と法則」のミニ輪読会を行いました。
「世の中の事はすべてが一長一短で、両方良いことはない。」という世上あまねく承認せられているが如きも、
かくして宇宙間の万象は、すべてこれ絶大なる動的平衡(調和)によって保たれているという、
永遠の真理の最易簡なる表現と言ってよいであろう。
次回開催は、以下の通りです。
⚫︎日時:令和5年11 月10日(金)14:30〜16:30
⚫︎場所:法楽寺くすのき文庫
⚫︎内容:「修身教授録」第2部・第27講「世の中は正直」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
⚫︎参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
寄稿:高嶋宣雄
#読書会 #法楽寺 #茶室 #立腰 #森信三 #天命
10月13日の第104回『法楽寺わらく読書会』は、
いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。
『修身教授録』の第2部・第26 講『二種の苦労人』を
7名(冥界よりご参加の方々を含む)で輪読し、
感想を共有しました。
人間は苦労しなければならぬということは、
昔から誰でも言うことで、
私も、確かにそれに相違ないと思います。
しかし苦労したために、
人の苦しみにたいしてもよく察しができて、
同情心を持つようになる場合と、
反対に苦労したために、かえって人間がえぐくなる場合とがあるようです。
そこで苦労の結果、
かような点に陥ることなく、
しみじみとした心のうるおいと、
暖みとが出るようになるためには、
平素から人間の道というものについて深く考え、
かつ教えを受けておかねばならぬと思うわけです。
教えの力というものが、いかに偉大なものかということを、
改めて考えざるを得ないしだいです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「大学の体育会で、上級生が下級生に対して思いやりの深い学校は、大会でよい成績を残すそうである。
この修身教授録も含めて、日頃からの学びが大切だと思う。」
「苦労は自ら求めるものではない。何のために生きるかという信念を貫く中で、大きな目標には大きな壁かが現れるということだろう。波乗りのように、人生の荒波を乗り越えたいものだ。」
「大企業のOLから自営業に転職した際、人生の荒波に直面した。小さな屋台のたこ焼き屋にも、責任を持って経営することの偉大さを感じた。人の苦労を思い、卑屈になることなく、柔軟に生きていきたいと思う。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノートZ章『「生」の実存と行動』のうち、「陰・陽の理」「興亡と法則」のミニ輪読会を行いました。
「世の中の事はすべてが一長一短で、両方良いことはない。」という世上あまねく承認せられているが如きも、
かくして宇宙間の万象は、すべてこれ絶大なる動的平衡(調和)によって保たれているという、
永遠の真理の最易簡なる表現と言ってよいであろう。
次回開催は、以下の通りです。
⚫︎日時:令和5年11 月10日(金)14:30〜16:30
⚫︎場所:法楽寺くすのき文庫
⚫︎内容:「修身教授録」第2部・第27講「世の中は正直」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
⚫︎参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
寄稿:高嶋宣雄
#読書会 #法楽寺 #茶室 #立腰 #森信三 #天命
2023年09月16日
第103回『法楽寺わらく読書会』は茶室にて開催されてスペシャル@大阪市法楽寺
https://wadentou.com
9月15日の第103回『法楽寺わらく読書会』は、法楽寺にて行いました。
普段とは違い、特別なものとなりました。
第百回の記念として、法楽寺前住職、小松庸祐上院様と奥様に、
お茶を振る舞って頂きました。
また、法楽寺の歴史にまつわる様々なお話をお伺いし、
豊かな時間を過ごす事ができました。
また、読書会に、月刊実践人編集長の宮下隆二様をお迎えし、
『修身教授録』の第2部・第25講『最善観』を8名(冥界よりご参加方々を含む)で輪読し、
感想を共有しました。
これから私のお話する内容は、こう申すと変ですが、
実は私自身の人生に対する根本信念の一面と言ってよいのです。
そもそもこの最善観という言葉は訳語でありまして、西洋の言葉ではオプティミズムという言葉がこれに相当しましょう。
つまり神はこの世界を最善につくり給うたというのです。
そこで今この信念に立ちますと、現在の自分にとって、一見いかにためにならないように見える事柄が起こっても、
それは必ずや神が私にとって、それを絶対に必要と思召されるが故に、かくは与え給うたのであると信ずるのであります。
それはまた、自己に与えられた全運命を感謝して受け取って、天を恨まず人を咎めず、
否、恨んだり咎めないばかりか、楽天知命、すなわち天命を信ずるが故に、天命を楽しむという境涯です。
私には、人間の真の生活態度は、どうしてもこの外はないように思われるのです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「物事がうまく行かないとき、落ち込んだり、コロナのせいにしたりしてしまう。しかし講義にあるように、マイナス面には、常にプラスの側面がある。自暴自棄にならず、引き続き努力することが大切だ。」
「この第25講は、30数年前に初めて修身教授録を読んだ際最も感動した講である。文中の言葉をノートに書き写し、様々な事を乗り越えてきた。今日この箇所が読まれるということに、運命的なものを感じた。」
「私は、良いエネルギーを創り出しながら、地球をワクワクに溢れるワクワク星にしたい。共に響き合い、平和で永続性のある地球にしていきたい。まさに最善の生き方であると思っている。」
「テニスで怪我をし、松葉杖を使っていたことを思いだした。森信三先生の、『逆境は神の恩寵的試練なり』『禍福は糾える縄の如し』という言葉の通り、まさに天命を楽しむ生き方をしていきたい。」
などの意見があり、
また、小松上院様からは、
「森信三先生の言葉には、一語一語の中に真理が宿っています。また、皆さんが先駆者の言葉を受け止め、共に学ばれる姿を尊く思いました。この読書会の輪が広がることを願っています。」
とのご感想を頂きました。
今回、全一学ノートのミニ輪読会については、時間の都合で省略しました。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和5年10 月某日(未定)14:30〜16:30
場所:法楽寺
内容:「修身教授録」第2部・第26講「二種の苦労人」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
<お問合せ>
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#読書会 #法楽寺 #茶室 #立腰 #森信三 #天命
9月15日の第103回『法楽寺わらく読書会』は、法楽寺にて行いました。
普段とは違い、特別なものとなりました。
第百回の記念として、法楽寺前住職、小松庸祐上院様と奥様に、
お茶を振る舞って頂きました。
また、法楽寺の歴史にまつわる様々なお話をお伺いし、
豊かな時間を過ごす事ができました。
また、読書会に、月刊実践人編集長の宮下隆二様をお迎えし、
『修身教授録』の第2部・第25講『最善観』を8名(冥界よりご参加方々を含む)で輪読し、
感想を共有しました。
これから私のお話する内容は、こう申すと変ですが、
実は私自身の人生に対する根本信念の一面と言ってよいのです。
そもそもこの最善観という言葉は訳語でありまして、西洋の言葉ではオプティミズムという言葉がこれに相当しましょう。
つまり神はこの世界を最善につくり給うたというのです。
そこで今この信念に立ちますと、現在の自分にとって、一見いかにためにならないように見える事柄が起こっても、
それは必ずや神が私にとって、それを絶対に必要と思召されるが故に、かくは与え給うたのであると信ずるのであります。
それはまた、自己に与えられた全運命を感謝して受け取って、天を恨まず人を咎めず、
否、恨んだり咎めないばかりか、楽天知命、すなわち天命を信ずるが故に、天命を楽しむという境涯です。
私には、人間の真の生活態度は、どうしてもこの外はないように思われるのです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「物事がうまく行かないとき、落ち込んだり、コロナのせいにしたりしてしまう。しかし講義にあるように、マイナス面には、常にプラスの側面がある。自暴自棄にならず、引き続き努力することが大切だ。」
「この第25講は、30数年前に初めて修身教授録を読んだ際最も感動した講である。文中の言葉をノートに書き写し、様々な事を乗り越えてきた。今日この箇所が読まれるということに、運命的なものを感じた。」
「私は、良いエネルギーを創り出しながら、地球をワクワクに溢れるワクワク星にしたい。共に響き合い、平和で永続性のある地球にしていきたい。まさに最善の生き方であると思っている。」
「テニスで怪我をし、松葉杖を使っていたことを思いだした。森信三先生の、『逆境は神の恩寵的試練なり』『禍福は糾える縄の如し』という言葉の通り、まさに天命を楽しむ生き方をしていきたい。」
などの意見があり、
また、小松上院様からは、
「森信三先生の言葉には、一語一語の中に真理が宿っています。また、皆さんが先駆者の言葉を受け止め、共に学ばれる姿を尊く思いました。この読書会の輪が広がることを願っています。」
とのご感想を頂きました。
今回、全一学ノートのミニ輪読会については、時間の都合で省略しました。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和5年10 月某日(未定)14:30〜16:30
場所:法楽寺
内容:「修身教授録」第2部・第26講「二種の苦労人」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
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2023年06月28日
法楽寺わらく読書会100回記念は、奈良広陵町の大地を踏みしめながらの時間!
https://wadentou.com
法楽寺わらく読書会の100回記念は、
天候にも恵まれて奈良の広陵町の大地を踏みしめながら、
歴史を味わう豊かな時間となりました。
仕事の関係で、当日は岐阜県恵那市笠置山から奈良・五位堂駅へ向かい「ここでいいのかな?」と・・・
今回の立役者である名幹事・加藤さんに任せきりの100回記念。
緑を楽しみ風を感じ、澄んだ空気を味わう五感に刺激されながら、
身体中の細胞が喜んでいました。そんな贅沢な空間での読書会。
森先生の一日一語を輪読し、すーっと言葉の響きが心地よく体に広がりました。
土や光、風や木々の彩りを感じながらの読書会は、最高の時間となりました。
そして立ち上げた気持ちを思い出す機会をいただいたのです。
法楽寺わらく読書会を立ち上げたきっかけは、
平日のお昼でも森先生の教えを学びたい!そんな軽い気持ちからでした。
ところが、立ち上げる時にご尽力いただいた方は、今は亡き寺田一清先生が読書会を命名。
森先生が尊敬されていた慈雲尊者が得度されたお寺で開催できる運びになるなど、
まるで天から森先生に見守られていたと思う程でした。
初回は、寺田一清先生・法楽寺の小松前住職から、
慈雲尊者が書かれた色紙もお持ちいただいてといいう、
考えるとありえない程のスタートでした。
100回まで継続し色々とありましたが、
読書会で輪読し参加した方とシェアーすると、
奇しくも自分の今の問題点が浮き彫りになり、うまくいかない現実が浮上。
「これ私の今の問題点だ!」と目を背けていた現実と向き合う機会となるのです。
まるで、私の日常を良くしてくれる為に、メッセージを届けてくれている。
「森先生は、生きている!」
森先生のお言葉は、そのあつい森先生の思いである志は、
今の私たちの生活を活かすために残してくださっている・・・・・・
教えは、現実に活かして初めて生きると思い始めたのです。
そんな気持ちの変化も気づかせてくれた100回記念!
場の空気・人との交わりから生まれる情感は、
今ここに生まれてくるものだと感じる至福のひと時となりました。
全てのご縁に感謝。
#森信三
法楽寺わらく読書会の100回記念は、
天候にも恵まれて奈良の広陵町の大地を踏みしめながら、
歴史を味わう豊かな時間となりました。
仕事の関係で、当日は岐阜県恵那市笠置山から奈良・五位堂駅へ向かい「ここでいいのかな?」と・・・
今回の立役者である名幹事・加藤さんに任せきりの100回記念。
緑を楽しみ風を感じ、澄んだ空気を味わう五感に刺激されながら、
身体中の細胞が喜んでいました。そんな贅沢な空間での読書会。
森先生の一日一語を輪読し、すーっと言葉の響きが心地よく体に広がりました。
土や光、風や木々の彩りを感じながらの読書会は、最高の時間となりました。
そして立ち上げた気持ちを思い出す機会をいただいたのです。
法楽寺わらく読書会を立ち上げたきっかけは、
平日のお昼でも森先生の教えを学びたい!そんな軽い気持ちからでした。
ところが、立ち上げる時にご尽力いただいた方は、今は亡き寺田一清先生が読書会を命名。
森先生が尊敬されていた慈雲尊者が得度されたお寺で開催できる運びになるなど、
まるで天から森先生に見守られていたと思う程でした。
初回は、寺田一清先生・法楽寺の小松前住職から、
慈雲尊者が書かれた色紙もお持ちいただいてといいう、
考えるとありえない程のスタートでした。
100回まで継続し色々とありましたが、
読書会で輪読し参加した方とシェアーすると、
奇しくも自分の今の問題点が浮き彫りになり、うまくいかない現実が浮上。
「これ私の今の問題点だ!」と目を背けていた現実と向き合う機会となるのです。
まるで、私の日常を良くしてくれる為に、メッセージを届けてくれている。
「森先生は、生きている!」
森先生のお言葉は、そのあつい森先生の思いである志は、
今の私たちの生活を活かすために残してくださっている・・・・・・
教えは、現実に活かして初めて生きると思い始めたのです。
そんな気持ちの変化も気づかせてくれた100回記念!
場の空気・人との交わりから生まれる情感は、
今ここに生まれてくるものだと感じる至福のひと時となりました。
全てのご縁に感謝。
#森信三
2022年12月28日
今年最後の第94回『法楽寺わらく読書会』の開催模様
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12月23日の第94回『法楽寺わらく読書会』は、雪の舞う大変寒い中での開催でしたが、いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。『修身教授録』の第2部・第17講『質問』を5名で輪読し、感想を共有しました。
「野口英世」(岩波書店)を読んだ人、ちょっと手を挙げてごらんなさい。
この本を読むと、偉業をなしとげるような人は、どういう風格を持っているかということがよく分かりますね。
第一は、自分のやりたいことはすぐにやる。
もう一つは、夢中になるということです。
それからもう一つは、最後までやり抜くということです。
質問
ある日蓮宗の人で、つねに外の宗派のことを悪く言っていますが、悪口を言ってもよいのでしょうか。
答
一つをとって他を捨てさせるために、時には他宗を譏る場合もあるのでしょう。
私も、この「教えと教えの衝突」という問題では、ずいぶん長い間苦しみましたが、結局は唯一の真理を、色々の角度から捉えたものだということが分かったのです。
宗教は学校の教科とは違って、どれか一つに徹するれば、それでよいのです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「夢中になってやり抜くこと、私もそう心掛けている。また、難しい質問に答えることは、自分自身の学びになると考える。」
「現代においては、人間に風格というものを感じることが少なく、残念だ。また、宗教に関する問答では、他宗の門に学ぶ人々の思いを想像せよとの教えと受けとった。」
「宗派に関する論争については、「全体の中の自分」という客観的な視点が必要だと感じた。原理主義的にならず、それぞれの宗派に良いところを見い出したい。」
「野口英世のエピソードから、師である北里柴三郎、支援者の福沢諭吉のことを連想した。先日小学生から、なぜ明治期に偉い人々がたくさん出たのかと質問され、深く考えさせられた。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「国家の倫理」「人生の意義」のミニ輪読会を行いました。
超巨大数の人命の殺戮をあえてする戦争こそは、まさにこの地上における最大最深の罪悪というべきであろう。
何よりまず「戦争」という人類最大最深の罪悪性よりの離脱から、その第一歩を踏み出すべきである。
人生の意義については、
(1)自己が天より享けて生まれた天分を、できるだけ発揮実現すると共に、
(2)多少なりとも他人のために尽し、社会のためにも尽せるとしたら、
人間としてこの世に生を享けた甲斐はあるといえるであろう。
「人生二度なし」という真理は、「念々死を覚悟して初めて真の生となる」の一語に究極するともいえるであろう。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和5年1月27日(金)13:00〜15:00
場所:珈琲専科 りあん
内容:「修身教授録」第2部・第18講「忍耐」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
作成者:高嶋伸雄
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#森信三 #立腰 #志 #法楽寺 #和の心 #大阪市 #修身教授録 #全一学ノート
12月23日の第94回『法楽寺わらく読書会』は、雪の舞う大変寒い中での開催でしたが、いつもの法楽寺くすのき文庫にて行うことができました。『修身教授録』の第2部・第17講『質問』を5名で輪読し、感想を共有しました。
「野口英世」(岩波書店)を読んだ人、ちょっと手を挙げてごらんなさい。
この本を読むと、偉業をなしとげるような人は、どういう風格を持っているかということがよく分かりますね。
第一は、自分のやりたいことはすぐにやる。
もう一つは、夢中になるということです。
それからもう一つは、最後までやり抜くということです。
質問
ある日蓮宗の人で、つねに外の宗派のことを悪く言っていますが、悪口を言ってもよいのでしょうか。
答
一つをとって他を捨てさせるために、時には他宗を譏る場合もあるのでしょう。
私も、この「教えと教えの衝突」という問題では、ずいぶん長い間苦しみましたが、結局は唯一の真理を、色々の角度から捉えたものだということが分かったのです。
宗教は学校の教科とは違って、どれか一つに徹するれば、それでよいのです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「夢中になってやり抜くこと、私もそう心掛けている。また、難しい質問に答えることは、自分自身の学びになると考える。」
「現代においては、人間に風格というものを感じることが少なく、残念だ。また、宗教に関する問答では、他宗の門に学ぶ人々の思いを想像せよとの教えと受けとった。」
「宗派に関する論争については、「全体の中の自分」という客観的な視点が必要だと感じた。原理主義的にならず、それぞれの宗派に良いところを見い出したい。」
「野口英世のエピソードから、師である北里柴三郎、支援者の福沢諭吉のことを連想した。先日小学生から、なぜ明治期に偉い人々がたくさん出たのかと質問され、深く考えさせられた。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「国家の倫理」「人生の意義」のミニ輪読会を行いました。
超巨大数の人命の殺戮をあえてする戦争こそは、まさにこの地上における最大最深の罪悪というべきであろう。
何よりまず「戦争」という人類最大最深の罪悪性よりの離脱から、その第一歩を踏み出すべきである。
人生の意義については、
(1)自己が天より享けて生まれた天分を、できるだけ発揮実現すると共に、
(2)多少なりとも他人のために尽し、社会のためにも尽せるとしたら、
人間としてこの世に生を享けた甲斐はあるといえるであろう。
「人生二度なし」という真理は、「念々死を覚悟して初めて真の生となる」の一語に究極するともいえるであろう。
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和5年1月27日(金)13:00〜15:00
場所:珈琲専科 りあん
内容:「修身教授録」第2部・第18講「忍耐」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
作成者:高嶋伸雄
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#森信三 #立腰 #志 #法楽寺 #和の心 #大阪市 #修身教授録 #全一学ノート
2022年11月25日
法楽寺わらく読書会で森信三先生の修身教授録&全一学ノートを輪読@大阪市
https://wadentou.com
11月24日の第93回『法楽寺わらく読書会』は、法楽寺くすのき文庫にて行いました。『修身教授録』の第2部・第16講『良寛戒語』を4名で輪読し、感想を共有しました。
良寛というと、大抵の人がすぐ童心ということを考えて、子どもたちと一緒に、ひねもすスミレをつんで遊ぶ姿を思い出すようです。
ところが幸いにも、修行期の良寛の心構えが、いかにきびしく、かつ細やかだったかということを窺うべき、一つの手掛かりがあるのです。
それは、「良寛禅師戒語」と呼ばれるものです。
戒語
一 ことばの多き
︙
一 人のもの言いきらぬ中に物言う
一 能く心得ぬ事を人に教うる
一 自まん話
一 子どもをたらす
一 親切らしく物言う
一 あの人に言うてよきことをこの人に言う
一 人に物くれぬ先に何々やろうと言う
︙
一 はなであしらう 以上
どうです諸君!! まったく驚きいる外ないでしょう。
つまり終日子供らと遊び暮らすには、先ずこの程度の修行をして、徹底的な人間のあく抜きをしてからでないと、本当にはできないことです。
どうぞ諸君たち一人びとりが、よく噛みしめて味わって戴きたいものです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「主催している寺子屋で、子どもたちと接しているが、知らぬ間にあくが出ていると感じる。文化的な事業も、よく反省して行いたいものだと思う」
「ついつい陥りがちなことを、子どもたちに分かりやすく説明されている、良寛の気配りを感じた。テニスや写真も、実際に体験して始めて分かることがあるものだ」
「何事も、成長段階を観察することの大切さに共感する。自宅の庭の山茶花の花も、長期間観察することで、意外な特徴が見えてきた」
などといった意見が出されていました。
また、互いの感想に対する意見交換では、
「『親せつらしく物言う』などは、一見戒めるべき欠点のようでも、実は個性として尊重すべきものがあるのではないか」
「人間の短所は、ある面からは長所とも言える」
「『あの人に言うてよきことをこの人に言う』などは、和顔愛語と仏典にあるように、やさしい言葉で相手に接する施しを行うことと考えれば、良きこととも考えられる」
などの意見が交わされました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「倫理と経済」「家族倫理と社会倫理」のミニ輪読会を行いました。
我われ人間は、贅沢を慎むことが大切であり、自らの生活を身分よりやや控え目にし、内輪な生活をすることが望ましい。
そしてそれによって、
(1)自己の経済生活の安定を確保すると共に、
(2)さらにそれによって得られた余剰の幾分かを他のために供するとしたら、
かかる生活態度こそは、ささやかながらも人間の理想といえようか。
政治の領域におけるその正常化への要請は、その希求のなかった時代はないと言える。
そのためには国民の一人一人が、自らなしうる政治的啓発のために、自己に与えれたあらゆる機会を生かしつつ、隠忍もって一つ一つ小石を積みゆく他ないであろう。
次回開催は、以下の通りです。
●日時:令和4年12月23日(金)13:00〜15:00
●場所:法楽寺くすのき文庫(予定)
●内容:「修身教授録」第2部・第17講「質問」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
●参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
記:高嶋宣雄
#森信三先生の終身教授録を輪読する法楽寺わらく読書会
11月24日の第93回『法楽寺わらく読書会』は、法楽寺くすのき文庫にて行いました。『修身教授録』の第2部・第16講『良寛戒語』を4名で輪読し、感想を共有しました。
良寛というと、大抵の人がすぐ童心ということを考えて、子どもたちと一緒に、ひねもすスミレをつんで遊ぶ姿を思い出すようです。
ところが幸いにも、修行期の良寛の心構えが、いかにきびしく、かつ細やかだったかということを窺うべき、一つの手掛かりがあるのです。
それは、「良寛禅師戒語」と呼ばれるものです。
戒語
一 ことばの多き
︙
一 人のもの言いきらぬ中に物言う
一 能く心得ぬ事を人に教うる
一 自まん話
一 子どもをたらす
一 親切らしく物言う
一 あの人に言うてよきことをこの人に言う
一 人に物くれぬ先に何々やろうと言う
︙
一 はなであしらう 以上
どうです諸君!! まったく驚きいる外ないでしょう。
つまり終日子供らと遊び暮らすには、先ずこの程度の修行をして、徹底的な人間のあく抜きをしてからでないと、本当にはできないことです。
どうぞ諸君たち一人びとりが、よく噛みしめて味わって戴きたいものです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「主催している寺子屋で、子どもたちと接しているが、知らぬ間にあくが出ていると感じる。文化的な事業も、よく反省して行いたいものだと思う」
「ついつい陥りがちなことを、子どもたちに分かりやすく説明されている、良寛の気配りを感じた。テニスや写真も、実際に体験して始めて分かることがあるものだ」
「何事も、成長段階を観察することの大切さに共感する。自宅の庭の山茶花の花も、長期間観察することで、意外な特徴が見えてきた」
などといった意見が出されていました。
また、互いの感想に対する意見交換では、
「『親せつらしく物言う』などは、一見戒めるべき欠点のようでも、実は個性として尊重すべきものがあるのではないか」
「人間の短所は、ある面からは長所とも言える」
「『あの人に言うてよきことをこの人に言う』などは、和顔愛語と仏典にあるように、やさしい言葉で相手に接する施しを行うことと考えれば、良きこととも考えられる」
などの意見が交わされました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「倫理と経済」「家族倫理と社会倫理」のミニ輪読会を行いました。
我われ人間は、贅沢を慎むことが大切であり、自らの生活を身分よりやや控え目にし、内輪な生活をすることが望ましい。
そしてそれによって、
(1)自己の経済生活の安定を確保すると共に、
(2)さらにそれによって得られた余剰の幾分かを他のために供するとしたら、
かかる生活態度こそは、ささやかながらも人間の理想といえようか。
政治の領域におけるその正常化への要請は、その希求のなかった時代はないと言える。
そのためには国民の一人一人が、自らなしうる政治的啓発のために、自己に与えれたあらゆる機会を生かしつつ、隠忍もって一つ一つ小石を積みゆく他ないであろう。
次回開催は、以下の通りです。
●日時:令和4年12月23日(金)13:00〜15:00
●場所:法楽寺くすのき文庫(予定)
●内容:「修身教授録」第2部・第17講「質問」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
●参加費:1.000円
※初めてご参加頂く方は、準備がございますので、前日までに下記にお名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
記:高嶋宣雄
#森信三先生の終身教授録を輪読する法楽寺わらく読書会
2022年11月21日
京都市十輪寺で業平公の法要「塩釜祭」の打ち合わせ
https://wadentou.com
秋も深まり紅葉が美しく色づいてきました。
平安時代の歌人・在原業平ゆかりの寺院、京都の十輪寺。
業平公が遠く難波(大阪)の海から海水を運ばせ、
山中で塩を焼き紫煙の風情を楽しんだ
塩竈の跡が残され、
毎年11月23日には塩竈跡を清める
「塩竈清め祭」が営まれます。
塩竈の御清め、火入れ、声明など平安貴族の風情が偲ばれます。
今年は舞手として法要させていただきます。
今回の音曲は「散華(サンゲ)」
京都十輪寺での打ち合わせを入念に行いました。
紅葉が美しく色付く中
篠笛の音色と
和尚の声明にのせて風情ある空間を味わっていただけると思います。
よろしかったら足をお運びください。
●日時:11月23日(水)13時半〜
●場所:十輪寺境内(京都市西京区大原野小塩町481)
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#京都 #十輪寺 #塩釜祭 #六歌仙 #在原業平
秋も深まり紅葉が美しく色づいてきました。
平安時代の歌人・在原業平ゆかりの寺院、京都の十輪寺。
業平公が遠く難波(大阪)の海から海水を運ばせ、
山中で塩を焼き紫煙の風情を楽しんだ
塩竈の跡が残され、
毎年11月23日には塩竈跡を清める
「塩竈清め祭」が営まれます。
塩竈の御清め、火入れ、声明など平安貴族の風情が偲ばれます。
今年は舞手として法要させていただきます。
今回の音曲は「散華(サンゲ)」
京都十輪寺での打ち合わせを入念に行いました。
紅葉が美しく色付く中
篠笛の音色と
和尚の声明にのせて風情ある空間を味わっていただけると思います。
よろしかったら足をお運びください。
●日時:11月23日(水)13時半〜
●場所:十輪寺境内(京都市西京区大原野小塩町481)
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#京都 #十輪寺 #塩釜祭 #六歌仙 #在原業平
2022年11月10日
自然な出会いで結ばれたい方へ〜天婚の扉が開く講座を大阪市で開催
https://wadentou.com
自然の移ろいゆく景色は
さまざま・・
地域により色づき方も
時期も
種類も違います
これも個性!
ホットしますよね。
人の出会いも
自然に出会えるようになっていると思います!
今では出会いも
ネットやSNSになっているのかもしれませんが・・・
自然に出会いたいと思われている方におすすめ
「天婚の扉が開く講座」
愛する人がいることで
自分の気づかないところが引き出されたり
磨かれてゆきます
また・・
男性と女性の融合で
自分1人ではできない
思い描いていた以上の世界へ運んでくれます
天からご縁がある人と結ばれる
天婚カウントダウン!
パートナーがいたらいいな。
「いいな〜」を現実化させたい方
自然に出会いたい方
好きな人と関係を深めたい方の時空間💓
天婚の出会いの扉を開くワーク
●日時:11月26日(土)pm18:00 〜pm20:00
・18:00〜18:40
扉を開く秘密の鍵
・18:40〜19:00
現実への階段を登る
・19:00〜20:00
マグネタイズ瞑想
マグネットのように引き合う力を
引き出してゆきましょう!
💕お茶を飲みながらの交流タイム(自由参加)
●参加費7,000円 (5名様限定)
●持ち物動きやすい服装・鉛筆
●場所:長居サロン(地下鉄・御堂筋「長居」徒歩10分・JR阪和線「長居」徒歩9分)
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#ビジョンヨガ #バースビジョン #マインドフルネス #個人レッスン #熟睡 #ボイス #日本舞踊 #天職発見 #婚活
自然の移ろいゆく景色は
さまざま・・
地域により色づき方も
時期も
種類も違います
これも個性!
ホットしますよね。
人の出会いも
自然に出会えるようになっていると思います!
今では出会いも
ネットやSNSになっているのかもしれませんが・・・
自然に出会いたいと思われている方におすすめ
「天婚の扉が開く講座」
愛する人がいることで
自分の気づかないところが引き出されたり
磨かれてゆきます
また・・
男性と女性の融合で
自分1人ではできない
思い描いていた以上の世界へ運んでくれます
天からご縁がある人と結ばれる
天婚カウントダウン!
パートナーがいたらいいな。
「いいな〜」を現実化させたい方
自然に出会いたい方
好きな人と関係を深めたい方の時空間💓
天婚の出会いの扉を開くワーク
●日時:11月26日(土)pm18:00 〜pm20:00
・18:00〜18:40
扉を開く秘密の鍵
・18:40〜19:00
現実への階段を登る
・19:00〜20:00
マグネタイズ瞑想
マグネットのように引き合う力を
引き出してゆきましょう!
💕お茶を飲みながらの交流タイム(自由参加)
●参加費7,000円 (5名様限定)
●持ち物動きやすい服装・鉛筆
●場所:長居サロン(地下鉄・御堂筋「長居」徒歩10分・JR阪和線「長居」徒歩9分)
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#ビジョンヨガ #バースビジョン #マインドフルネス #個人レッスン #熟睡 #ボイス #日本舞踊 #天職発見 #婚活
2022年09月26日
修身教授録を輪読する法楽寺わらく読書会開催@大阪市東住吉区
https://wadentou.com
由緒ある法楽寺「わ・ら・く」で和文化交流
森信三先生の「日本民族の使命は東西文化の融合」
立腰(りつよう)という言葉、聞いたことありますか?
姿勢がよくなり、呼吸も深まり、集中力も増す座り方。
その立腰を提唱された、森信三先生の本を輪読していきます。
ふしぎと、今の自分に必要なことが書かれてあるんです。
人としてのありかたが書かれた本です。
一人で読むと続けるのは難しいですが、
みんなで少しずつ読み進めるのでご安心ください。
◎日時
令和4年10月21日(金)13:00〜15:00
内容:「修身教授録」第2部・第1講「一事一時」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
◎場所:大阪市東住吉区山坂2-11-4
珈琲専科 りあん
法楽寺近く
JR 阪和線「南田辺」徒歩1分、
地下鉄谷町線「田辺」徒歩10分
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します
◎参加費
1000円(お菓子、お茶込み)
◎持ち物
筆記用具、修身教授録の書籍(お持ちでない方はコピーを準備します)
◎初めての参加をご希望されます方は、下記にお名前、ご連絡先などをお伝え下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com пF090−4975−4000(後藤)
主催:法楽寺わらく読書会
#森信三先生の終身教授録を輪読する法楽寺わらく読書会
由緒ある法楽寺「わ・ら・く」で和文化交流
森信三先生の「日本民族の使命は東西文化の融合」
立腰(りつよう)という言葉、聞いたことありますか?
姿勢がよくなり、呼吸も深まり、集中力も増す座り方。
その立腰を提唱された、森信三先生の本を輪読していきます。
ふしぎと、今の自分に必要なことが書かれてあるんです。
人としてのありかたが書かれた本です。
一人で読むと続けるのは難しいですが、
みんなで少しずつ読み進めるのでご安心ください。
◎日時
令和4年10月21日(金)13:00〜15:00
内容:「修身教授録」第2部・第1講「一事一時」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
◎場所:大阪市東住吉区山坂2-11-4
珈琲専科 りあん
法楽寺近く
JR 阪和線「南田辺」徒歩1分、
地下鉄谷町線「田辺」徒歩10分
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します
◎参加費
1000円(お菓子、お茶込み)
◎持ち物
筆記用具、修身教授録の書籍(お持ちでない方はコピーを準備します)
◎初めての参加をご希望されます方は、下記にお名前、ご連絡先などをお伝え下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com пF090−4975−4000(後藤)
主催:法楽寺わらく読書会
#森信三先生の終身教授録を輪読する法楽寺わらく読書会
2022年09月23日
法楽寺わらく読書会開催しました
https://wadentou.com
9月22日の第91回『法楽寺わらく読書会』は、
いつも終了後の懇親会でお世話になっている、珈琲専科りあんにて行いました。
『修身教授録』の第2部・第14講『人生の深さ』を、5名で輪読し、感想を共有しました。
人間の偉さは、結局この人生を、どれほど深く生きるかということだと言ってもいいわけです。
人生を深く生きるということは、苦しみは、必ずしも自分一人だけのものではなくて、多くの人々が、ひとしく悩み苦しみつつあるのだ、ということが分かるようになることではないかと思うのです。
そこで今かような立場から、諸君らの現在の生活を深めるというのは、まず相手の気持ちを察することから始めたらと思うのです。
すなわちそれは、常に人々の心持ちを考えて、人々に対する察しを忘れぬということです。
真に偉大な人というものは、つねに自分もまた人生の苦悩の大海の裡に浮沈している、凡夫人の一人にすぎないという自覚に立っているのです。
その人の語る言葉は、苦しんでいる人々に対して、それらの人々の心の慰めとなり、その導きの光となるのです。
かくして、あらゆる人間の苦しみと悩みとに同感し得る人は、それらの人々にとっては、その苦しみと悩みとを救う力となるわけです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「様々なことで忙しく、相手を思いやる余裕がなくなっている。じっくりと悩みごとを書き出してみるなど、自分と向き合う工夫をしている。やはり、自らに軸を通すことが大切だと思う。」
「過去の苦しみを忘れないこと、相手に共感することで、自分の軸足が大きくなり、人を救うこともできる。昨今のウクライナ戦争、統一教会問題も、自分ごととして捉えることが必要だ。」
「最も悩みの多い16・7才の青少年に、人生の深さを伝えることは大切だが、人の痛みにのみ心を奪われてしまうのも良くないと思う。しっかりと自分に向き合うことも重要だ。」
「自分自身が70歳近くなった今、これからの人生をいかに生きるべきかについて深く考えさせられた。まさに、親鸞聖人のような波乱万丈の人生に学びたいと思う」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「人倫的自覚と実現」「善・悪の問題」のミニ輪読会を行いました。
真の人倫的自覚の発現は、われわれ人間存在が内外の矛盾によって、自己の存在の根底に一大衝撃を受け、動揺に曝されることによって、はじめて可能だとも言えるであろう。
人間の欲望ないし欲念と当為(なすべきこと)とを現実的に統一せんがためには、結局、行動的実践による外ないわけである。
現実の我われにとって可能なことは、結局は「善への希求」がどこまでその人の生涯をつらぬくか否かの問題だといえるであろう。
文面作成:高嶋宣雄
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和4年10月21日(金)13:00〜15:00
場所:未定
内容:「修身教授録」第2部・第14講「一時一事」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
#森信三先生の終身教授録を輪読する法楽寺わらく読書会
9月22日の第91回『法楽寺わらく読書会』は、
いつも終了後の懇親会でお世話になっている、珈琲専科りあんにて行いました。
『修身教授録』の第2部・第14講『人生の深さ』を、5名で輪読し、感想を共有しました。
人間の偉さは、結局この人生を、どれほど深く生きるかということだと言ってもいいわけです。
人生を深く生きるということは、苦しみは、必ずしも自分一人だけのものではなくて、多くの人々が、ひとしく悩み苦しみつつあるのだ、ということが分かるようになることではないかと思うのです。
そこで今かような立場から、諸君らの現在の生活を深めるというのは、まず相手の気持ちを察することから始めたらと思うのです。
すなわちそれは、常に人々の心持ちを考えて、人々に対する察しを忘れぬということです。
真に偉大な人というものは、つねに自分もまた人生の苦悩の大海の裡に浮沈している、凡夫人の一人にすぎないという自覚に立っているのです。
その人の語る言葉は、苦しんでいる人々に対して、それらの人々の心の慰めとなり、その導きの光となるのです。
かくして、あらゆる人間の苦しみと悩みとに同感し得る人は、それらの人々にとっては、その苦しみと悩みとを救う力となるわけです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「様々なことで忙しく、相手を思いやる余裕がなくなっている。じっくりと悩みごとを書き出してみるなど、自分と向き合う工夫をしている。やはり、自らに軸を通すことが大切だと思う。」
「過去の苦しみを忘れないこと、相手に共感することで、自分の軸足が大きくなり、人を救うこともできる。昨今のウクライナ戦争、統一教会問題も、自分ごととして捉えることが必要だ。」
「最も悩みの多い16・7才の青少年に、人生の深さを伝えることは大切だが、人の痛みにのみ心を奪われてしまうのも良くないと思う。しっかりと自分に向き合うことも重要だ。」
「自分自身が70歳近くなった今、これからの人生をいかに生きるべきかについて深く考えさせられた。まさに、親鸞聖人のような波乱万丈の人生に学びたいと思う」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「人倫的自覚と実現」「善・悪の問題」のミニ輪読会を行いました。
真の人倫的自覚の発現は、われわれ人間存在が内外の矛盾によって、自己の存在の根底に一大衝撃を受け、動揺に曝されることによって、はじめて可能だとも言えるであろう。
人間の欲望ないし欲念と当為(なすべきこと)とを現実的に統一せんがためには、結局、行動的実践による外ないわけである。
現実の我われにとって可能なことは、結局は「善への希求」がどこまでその人の生涯をつらぬくか否かの問題だといえるであろう。
文面作成:高嶋宣雄
次回開催は、以下の通りです。
日時:令和4年10月21日(金)13:00〜15:00
場所:未定
内容:「修身教授録」第2部・第14講「一時一事」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
参加費:1.000円
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com
пF090−4975−4000(後藤)
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
#森信三先生の終身教授録を輪読する法楽寺わらく読書会
2022年09月21日
法楽寺わらく読書会開催@大阪市
由緒ある法楽寺「わ・ら・く」で和文化交流
森信三先生の「日本民族の使命は東西文化の融合」
立腰(りつよう)という言葉、聞いたことありますか?
姿勢がよくなり、呼吸も深まり、集中力も増す座り方。
その立腰を提唱された、森信三先生の本を輪読していきます。
ふしぎと、今の自分に必要なことが書かれてあるんです。
人としてのありかたが書かれた本です。
一人で読むと続けるのは難しいですが、
みんなで少しずつ読み進めるのでご安心ください。
◎日時
令和4年9月22日(木)13:00〜15:00
内容:「修身教授録」第2部・第14講「人生の深さ」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
◎場所:大阪市東住吉区山坂2-11-4
珈琲専科 りあん
法楽寺近く
JR 阪和線「南田辺」徒歩1分、
地下鉄谷町線「田辺」徒歩10分
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します
◎参加費
1000円(お菓子、お茶込み)
◎持ち物
筆記用具、修身教授録の書籍(お持ちでない方はコピーを準備します)
◎初めての参加をご希望されます方は、下記にお名前、ご連絡先などをお伝え下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com пF090−4975−4000(後藤)
#森信三先生の輪読読書会で修身教授録
森信三先生の「日本民族の使命は東西文化の融合」
立腰(りつよう)という言葉、聞いたことありますか?
姿勢がよくなり、呼吸も深まり、集中力も増す座り方。
その立腰を提唱された、森信三先生の本を輪読していきます。
ふしぎと、今の自分に必要なことが書かれてあるんです。
人としてのありかたが書かれた本です。
一人で読むと続けるのは難しいですが、
みんなで少しずつ読み進めるのでご安心ください。
◎日時
令和4年9月22日(木)13:00〜15:00
内容:「修身教授録」第2部・第14講「人生の深さ」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
◎場所:大阪市東住吉区山坂2-11-4
珈琲専科 りあん
法楽寺近く
JR 阪和線「南田辺」徒歩1分、
地下鉄谷町線「田辺」徒歩10分
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します
◎参加費
1000円(お菓子、お茶込み)
◎持ち物
筆記用具、修身教授録の書籍(お持ちでない方はコピーを準備します)
◎初めての参加をご希望されます方は、下記にお名前、ご連絡先などをお伝え下さい。
《ご予約・お問合せ》
メール:mai@wadentou.com пF090−4975−4000(後藤)
#森信三先生の輪読読書会で修身教授録
2022年08月31日
法楽寺わらく読書会、参加者の実践力に脱帽@大阪市
https://wadentou.com/yoga-voice
8月26日の第90回『法楽寺わらく読書会』は、
コロナ感染状況を考慮し、オンラインにて行いました。
『修身教授録』の第2部・第13講『伝記を読む時期』を、6名で輪読し、感想を共有しました。
われわれとしては、仮に日々善行はできないにしても、
せめて書物だけは、毎日多少でも読むように努めねばならぬと思うのです。
人間も、読書をしなくなったら、
なるほど肉体は生きていても、
精神はすでに死んでいる証拠です。
諸君らの年頃としては、何と言っても一番大切なのは、
やはり偉人の伝記でしょう。
それというのも、われらいかに生くべきかという問題に対して、
端的明白にその道を示してくれるのは、
何と言っても伝記の外にないからです。
そもそも偉人というのは、
自己の生命を最も深大に生きた人と言ってもよいでしょう。
今や諸君らにとっては立志のために、
そして私自身にとっては発願のために、
お互いに心を潜めて、
優れた人々の伝記を読まなければならぬ時期だと思うわけです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「私自身十代の頃、伝記は読んでいたかと思うが、
自分の生き方の方向を定めるまでには到らなかったと思う。
人生の適切な時期に、偉人の生き方を知ることは大切だと感じた。」
「若い頃あまり伝記は読まなかったが、42歳の時に、先人に学ぶ人間学塾と出会い、偉人の足跡を研究するようになった。様々な人生を学び、ゆかりの地をたずねて、今年で24年になる。」
「昨日、二宮金次郎の伝記を読んだばかりだった。改めて、伝記は大切な心の栄養分だと感じた。これからも、教え子の子供達とともに、輪読していきたいと思う。」
「子供の頃、伝記を読んだ偉人は、少し自分とは次元が違う人々のように感じた。むしろ、ユーチューブなどで見かける、一生懸命に生きる現代の人々に、人生を垣間見るように感じている。」
「歴史的人物と触れ合うことも大切だが、私は、今生きている人々に出会うことに意義を感じる。また読書も大切であるが、日に新たに、日々に新たにの思いで、まず体験することを大切にしたい。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「宇宙的徳目」のミニ輪読会を行いました。
我われ人間存在における愛の絶対原型は、結局は万物生成の絶対的根源たる大宇宙生命の「大愛」と言う他ない。
人間社会における主体的徳目としては、わたくしは一応「友愛」という徳目を提出したい。
人によっては、「愛」もしくは「仁」をもってその第一首徳と考えるでもあろう。
しかしそこには、「友愛」におけるような相互同格にして、かつ相互交換的な愛の趣は見られぬと言えよう。
次回開催は、以下の通りです。
●日時:令和4年9月22日(木)13:00〜15:00
●場所:喫茶りあん(大阪市東住吉区山坂2丁目11−4)
JR「南田辺」徒歩2」分、地下鉄谷町線「田辺」徒歩8分
●内容:「修身教授録」第2部・第14講「人生の深さ」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
●参加費:1.000円
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
ご興味ある方は、気軽にご連絡ください!
8月26日の第90回『法楽寺わらく読書会』は、
コロナ感染状況を考慮し、オンラインにて行いました。
『修身教授録』の第2部・第13講『伝記を読む時期』を、6名で輪読し、感想を共有しました。
われわれとしては、仮に日々善行はできないにしても、
せめて書物だけは、毎日多少でも読むように努めねばならぬと思うのです。
人間も、読書をしなくなったら、
なるほど肉体は生きていても、
精神はすでに死んでいる証拠です。
諸君らの年頃としては、何と言っても一番大切なのは、
やはり偉人の伝記でしょう。
それというのも、われらいかに生くべきかという問題に対して、
端的明白にその道を示してくれるのは、
何と言っても伝記の外にないからです。
そもそも偉人というのは、
自己の生命を最も深大に生きた人と言ってもよいでしょう。
今や諸君らにとっては立志のために、
そして私自身にとっては発願のために、
お互いに心を潜めて、
優れた人々の伝記を読まなければならぬ時期だと思うわけです。
このような森信三先生の言葉に対して、
「私自身十代の頃、伝記は読んでいたかと思うが、
自分の生き方の方向を定めるまでには到らなかったと思う。
人生の適切な時期に、偉人の生き方を知ることは大切だと感じた。」
「若い頃あまり伝記は読まなかったが、42歳の時に、先人に学ぶ人間学塾と出会い、偉人の足跡を研究するようになった。様々な人生を学び、ゆかりの地をたずねて、今年で24年になる。」
「昨日、二宮金次郎の伝記を読んだばかりだった。改めて、伝記は大切な心の栄養分だと感じた。これからも、教え子の子供達とともに、輪読していきたいと思う。」
「子供の頃、伝記を読んだ偉人は、少し自分とは次元が違う人々のように感じた。むしろ、ユーチューブなどで見かける、一生懸命に生きる現代の人々に、人生を垣間見るように感じている。」
「歴史的人物と触れ合うことも大切だが、私は、今生きている人々に出会うことに意義を感じる。また読書も大切であるが、日に新たに、日々に新たにの思いで、まず体験することを大切にしたい。」
などといった意見が出されていました。
続いて、全一学ノート[章『人倫的自覚と実践』のうち、「宇宙的徳目」のミニ輪読会を行いました。
我われ人間存在における愛の絶対原型は、結局は万物生成の絶対的根源たる大宇宙生命の「大愛」と言う他ない。
人間社会における主体的徳目としては、わたくしは一応「友愛」という徳目を提出したい。
人によっては、「愛」もしくは「仁」をもってその第一首徳と考えるでもあろう。
しかしそこには、「友愛」におけるような相互同格にして、かつ相互交換的な愛の趣は見られぬと言えよう。
次回開催は、以下の通りです。
●日時:令和4年9月22日(木)13:00〜15:00
●場所:喫茶りあん(大阪市東住吉区山坂2丁目11−4)
JR「南田辺」徒歩2」分、地下鉄谷町線「田辺」徒歩8分
●内容:「修身教授録」第2部・第14講「人生の深さ」輪読会
「森信三先生全一学ノート(新版)」ミニ輪読会
●参加費:1.000円
※ただし、コロナ感染状況に応じて、オンライン開催します。
ご興味ある方は、気軽にご連絡ください!
2022年08月05日
【参加者募集中】和伝統食を使ったお料理づくり&日本舞踊体験@大阪市住吉区湯里
https://wadentou.com
夏休みシリーズ
和伝統文化の会
浴衣を一人できることができるようになった女子中学生!
浴衣のたたみ方から扱い方も学んでもらいました。
「手拭いって何?
風呂敷とどう違う?」
そんなとことの疑問ももつ小学生の声
可能な限り、一つ一つの疑問にこたえています。
動きながら
楽しく
身につく
日本の素敵な心❤️
夏休みシリーズのご案内
8月18日(木)PM13:00〜PM15:00
参加費:無料
日本文化を楽しもう〜食文化
自分達で作った手作り味噌を使ったスタミナメニューで
暑い暑い夏をなり超える!
みんなで食事を作り囲みながら楽しく
身につく日本の素敵な心❤️
8月27日(土)PM12:00〜PM16:00
●開催場所:大阪市湯里6丁目
参加費:無料
親子、お子様だけ、おばあちゃんと一緒に
男の子も女の子も垣根なくのご参加お待ちしています!
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#和伝統文化 #日本舞踊 #食文化 #文化庁
#大阪市教育委員会
夏休みシリーズ
和伝統文化の会
浴衣を一人できることができるようになった女子中学生!
浴衣のたたみ方から扱い方も学んでもらいました。
「手拭いって何?
風呂敷とどう違う?」
そんなとことの疑問ももつ小学生の声
可能な限り、一つ一つの疑問にこたえています。
動きながら
楽しく
身につく
日本の素敵な心❤️
夏休みシリーズのご案内
8月18日(木)PM13:00〜PM15:00
参加費:無料
日本文化を楽しもう〜食文化
自分達で作った手作り味噌を使ったスタミナメニューで
暑い暑い夏をなり超える!
みんなで食事を作り囲みながら楽しく
身につく日本の素敵な心❤️
8月27日(土)PM12:00〜PM16:00
●開催場所:大阪市湯里6丁目
参加費:無料
親子、お子様だけ、おばあちゃんと一緒に
男の子も女の子も垣根なくのご参加お待ちしています!
お申込み
メール:mai@wadentou.com TEL:090−4975−4000
#和伝統文化 #日本舞踊 #食文化 #文化庁
#大阪市教育委員会